「繰り返し使う情報」はシステム手帳へ

02_f-g1_icon01私はスケジュール帳は長らく「高知県民手帳」(一月始まり・綴じ手帳)一辺倒だったのですが、このたび筆文葉が始動して、システム手帳との併用に踏み出すこととなりました(県民手帳はやめません)。お気に入りの道具を存分に活用する幸せを享受したいと思います。

今回は、システム手帳と綴じ手帳、デジタル機器(スマートフォン)の使い分けの一面について。

theme5-0001-01

タイトルはしごく月並みなことを述べておりますが、何事もまずは基本から。綴じ手帳は多くの場合、一年後には新しいものに切り替えることになりますので、年をまたいで使い続けたい項目はなんらかの形で引き継ぎをする必要が生じます。

まず引き継ぎの筆頭にあげるべきはアドレス帳(住所録)でしょう。しかし私はアドレス帳はデジタル管理派でして、スケジュール手帳を使い始める以前から、紙のアドレス帳は使用しておりません。試行錯誤に頭を悩ませた経験がないために語れることがなく、恐縮です。

その代わり(?)ある時から、県民手帳に毎年欠かさず盛り込んできた項目がございます。たいした量ではないのですがコロコロ変わる心配のない内容でもあり、この機にシステム手帳に移植することに決めました。

その内容とは……ででん。「用紙の仕上寸法」と「封筒・ハガキ寸法」です。

theme5-0001-02
左が筆文葉システム手帳、右が高知県民手帳

手帳使い多しといえども、こんなマニアックな答えを想像した方が果たしていらっしゃるでしょうか。「用紙の仕上寸法」とは、A4判やB5判の規格寸法がタテヨコ何mmか、という数値の一覧です。「封筒・ハガキ寸法」はその名の通りで、定形外か否かで欄を分けたのがポイントです。このように表を作成するには、リフィルは方眼罫3mmが手っ取り早いですね。

すぐ確認したい!という欲求に駆られることが多いので(ここがマニアック)(といって体で覚えるほどでない)、常に手元に置いております。国内郵便料金表も気になりますが、こちらは県民手帳の付録に入ってくるものに情報をいくつか書き足すという方法を取っています。元々の情報量が多いのと、法改正などで改定される可能性があるので、年に一度、あえて情報元を確認する狙いもあります。

インデックスやフィルム付箋などをつけておけば、一発でページを開くことができます。スマートフォンだと「スリープ復帰 → ロック解除 → 表を保存しているアプリ起動 → 欲しい画面を検索やスクロールで探し当てる」等の手数がかかって、むしろもどかしく感じることしばしば。しかも、バイブルサイズは狭いとはいえスマートフォンの液晶画面よりは概ね広く、拡大操作いらずで一覧できる情報量が多いのも、現在のところ分があります。

システム手帳なら、メモ帳や付箋のようにどこかへ散逸する心配がなく、ノートに書くほどのボリュームはない情報もすっきりと収めておくことができます。綴じ手帳時代の、年に一度書き写す手間からも解放されました。

用紙や封筒の寸法かどうかはさておき、以下の点に着目してシステム手帳への導入を検討するのはいかがでしょうか。

  • 毎年、どこかで必ず使う
  • 情報の変更頻度は低め
  • (絞れば)バイブルサイズに収まる情報量
  • 思い立ったらすぐ見たい

それでは、次回もよろしくお願いいたします。

広告