リフィルのリング穴の補強に一工夫

06_f-ca_icon0105_f-kp_icon01筆文葉リフィルの用紙は厚くて丈夫ではありますが、一年を通じて使う3つ折りカレンダーは、リング穴を補強しておくと、より安心してお使いいただけると思います。

リング穴の補強と聞いてパッと思いつく商品は、パンチ穴補強シールです。シールが縦横に並んだシートが何枚かセットで袋に入っているものは多く出回っていますし(シールを一枚ずつ手で貼るタイプ)、コクヨは専用スタンプを製造していますね。大量に貼りたい場合にはスタンプが楽ちんです。

私も白い補強シールは持っていますが、筆文葉の紙には白さが目立つのと、ツルツルしたシールの上には万年筆のインクが乗らなくなるので、「もう一声なにかないか」と考えておりました。天邪鬼……。

そんなある日ふと目に入ったのは、切り取り一筆箋を切り取ったあとの端紙です。こういう特殊な形状(今回の場合リング穴が空いている)の紙がどうも捨てられない性質でして。しかし使い道を思いつかず、ぽつねんと机の隅っこに追いやったままにしていたのでした。これをそのまま貼ればいけるのではないか。頭に電燈が灯った心地がいたしました 💡

作業はいたって簡単。端紙の一面にのりを塗って、3つ折りカレンダーに貼り合わせるだけです。

のりを塗るときのポイント

裏紙などを下に敷いて、威勢よく紙をのりでなぞれば机が汚れませんし、手にまとわりつくのも多少は防止できます。私は水糊を使いましたが、紙が水分を吸って伸びるので、スティックのりが向くでしょう。テープのりは穴のところが少し無駄になるのがもったいないです。

貼るときのポイント

ロゴの向きを合わせてそうっと貼り付けます。紙のどちらの面に糊を塗っても、天地を回転させればロゴの向きは揃えられますので、慌てなくて大丈夫です。と言ってもロゴ云々を気にするのは制作者だからだと思いますけれども。

仕上げのポイント

貼り付けただけでもOKですが、紙がわずかにはみ出た部分がある場合は、カッターかハサミで落とすと良いです。見た目が綺麗ですし、傷みにくくする狙いもあります。ちょっとした作業ですのでハサミの方が扱いやすいかなと思います。

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多少、見当がずれても綴じてしまえば気になりません

切り取り一筆箋の端を無駄にせず使えた満足感と、万年筆でも重ねて書ける(なにせ地と同じ紙ですから)ところがなかなか気に入りました。3つ折りカレンダーと切り取り一筆箋、両方をお使いいただいていればこういう方法もアリなのでは、という一例をご紹介しました。

それでは、次回もよろしくお願いいたします。

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